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大学の「いいな」を見つける オープンキャンパスに行ってみよう!②

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はじめましてさんも、お久しぶりさんも、こんにちは(*´ᗜ`*)
東風夢千子です。

4児の母・娘・妻の3つの役割を、
ゆる〜くこなしています。

高校2年生の次女が、気になっていた大学のオープンキャンパスに行ってきました。大学の敷地に入った瞬間から大学生の疑似体験が始まります! 

最初は私の勧めで知った大学。でも実際に足を運んで、学生さんたちの温かさや学びの雰囲気に触れたことで、「ここに通ってみたい」という気持ちが芽生えたようです。

オープンキャンパスに行く前の準備

事前確認のススメ

・大学によってはオープンキャンパスに参加する際に、事前予約が必要になります。人気の大学は定員を設けていますから、日頃から情報をチェックして、早めに予約をしておいたほうがいいですね。入場できても、模擬授業や、体験授業、職員や学生との面談・個別相談に予約が必要な場合もあります。日頃からホームページ等でしっかり情報をチェックして、どのように見てまわるか、計画を立てて効率的に回ることで、充実した一日になります。

・また、家から大学までの移動手段、移動時間、交通費等を調べておきましょう。次女は交通費のことを全く考えておらず、電車に乗ってからチャージ金額が足りないことに気づきました。私が一緒にいたのでチャージできましたが、もし一人で所持金が足りなかったら、、、!?

mama
mama

高校生、しっかりしているようで まだまだ危なっかしい

(ˇд ˇ;)

オープンキャンパスに持って行ったほうがよいもの

・スマホ(でも充電注意)

情報収集にも写真撮影にも必須。校内マップを撮影したり、時間割をスクショしたりと大活躍。ただしバッテリー切れには注意!

・A4サイズが余裕で入るバッグ

パンフレットと一緒に手提げをいただける大学もありますが、他にも資料をいただいたりして重くなりがち。リュックがおススメです。

・メモ帳とペン

聞いた話や気になったキーワードはその場でメモ。記憶より記録です!

( `∀´)☞ポイント:大学のいいな( ´∀`)bグッ!と感じたところを最低10個はメモしておく

・歩きやすい靴 ・飲み物・折りたたみ傘

長時間の滞在になることが多いです。水分補給と日傘・雨傘対策は大事。

受付時に飲み物を配る大学もありますよ!ありがたく頂きましょう

( ´艸`)

また、歩きやすい靴を履いていきましょう。キャンパスが広大だと、沢山歩きます!とにかく歩きます!

誰と行く?親と?友達と?

友達と行くと楽しさ倍増

気になるところを一緒に見て共有できるのは友達ならでは。感想を言い合うことで気づきが深まることもあるでしょう。

しかし、仲の良い友達と希望の進路が同じとは限りません。次女は同じ分野・学科を希望する友達が周りに居なくて、一人は心細いのでママを誘いました。

親と行ってよかったと思うポイント

遠方だったり宿泊を伴う場合は親と参加する場合が多いでしょう。

周辺環境や卒業後の進路に向けての大学の姿勢等、大人だから気付ける点があります。

親の視点で重視されるのは、大事な大事な我が子を通わせてもよいか!?我が子が成長できるか、充実した大学生活を送れるか、多額の費用を払う価値があるか!?親も子も納得したうえで受験校を決めたいところです。しっかり見ておかなければ!

一緒に見た大学なら親子で進路の話もしやすいですね。

mama
mama

我が子が通うかもしれない大学だから 私だって見てみたい!

オープンキャンパスは「行ってから考える」ではもったいないイベント。
事前の予約確認スケジュールの把握持ち物の準備をしておくことで、当日をより充実したものにできますよ。

友達と行けば気軽に楽しく、親と行けば視野が広がり、進路について深い話もしやすくなります。
我が子の進路を一緒に考える機会として、親子での参加はとても貴重。
一緒に見て、聞いて、感じたからこそ、心から納得できる志望校選びにつながります。

合わせて読みたい
大学の「いいな」を見つける オープンキャンパスに行ってみよう!①
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 ここまで読んでくれてありがとう〜(*´꒳`*)
 またのぞきに来てくれたら嬉しいです。
ABOUT ME
東風夢千子
東風夢千子
4児の母。母の介護と仕事を両立する受験親
はじめまして。東風夢千子(こちむちこ)です。 子ども4人を育てながら、母の介護と仕事を両立させる日々を送っています。 母・娘・妻という三役をこなしながら、忙しさの中にも、自分らしさを忘れずにいたい。 そんな想いからこのブログを始めました。 子育て、介護、受験サポート、家事、仕事──どれも大切で、どれも私の一部。にぎやかで忙しく、時に悩みも抱える日常の中にある、小さな喜びや気づき、 誰かと分かち合えたら…そんな想いを込めて、綴っています。 同じように、何役もこなしてがんばっている方へ。 受験親仲間へ。 共感や安心をお届けできたらうれしいです。
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